この記事は
【材料と型紙とつくりかた】肩かけ/てもち
ツーウェイ アイフォンケース (材料編)
の続きです
アイフォンショルダーケースの
制作は大きく
3ステップに分かれています
この記事では
ステップ1の
バッグの
もちての編み方を
書いています
もちてを編む
もちては
1本の
太い縄です
この縄は
2本の色違いのひもを
手で編んでつ
くられています
縄の編み方
完成品は
青と黄色のひもで
編まれていますが
今回、編み方の説明では
編み目がクリアに写るように
プラスチックのひもを使っています
もちての縄の編み方 ステップ1~5
もちての縄の編み方 ステップ5~11
結び目ができました
これを繰り返していきます
もちての縄の編み方 ステップ 11~15
ひとつめの編み目ができたら
同色のひもを束ねて
左右に分けてから
ふたつめの編み目を
編み始めます
なんこも編み目を編んで
3番のひもが
15センチ程の長さになったら
終わりです
終わりにさしかかったら、
最後の編み目の
3番のひもを
たるませます
1番と4番のひもを右手でもち
2番と3番のひもを左手でもって
しばります
最後に、3番の輪になっている部分以外の
すべてのひもの先端を
編み目と隣り合った
ぎりぎりのラインで
カットします
切ったひもの先の処理
瞬間接着剤で固定するか
化学繊維の場合は
火であぶって固めます